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２バーリバーサルとはプライスアクションの一つになります。
相場の転換点によくみられるプライスアクションで根拠の一つにも使えますので是非覚えていきましょう。
チャートを動かしながらの動画解説はこちら
２バーリバーサルとは
では２バーリバーサルとは一体なんなのでしょうか。
相場の中でこの様な形があります。
一個前の大陰線や大陽線を次のローソクでなかったことの様に値を戻していく形です。
この形を２バーリバーサルといいます。
ピンバーとの違い
ピンバーについては別記事で紹介していますのでそちらを参考にしてみてください
２バーリバーサルを二つまとめて１本のローソク足にしたのがピンバーなので
本質的な部分は一緒になります
出現する場所が大事
２バーリバーサルはトレンドの転換になりそうな位置で出現することが大事になってきます。もともと２バーリバーサルがなくてもそこは反転しそうだよねという場所。例えばレジサポラインやキリ番など。そういったところで出ると優位性がさらに高まります。
なのでイメージとしては２バーリバーサルがここで出たら優位性が高まるなと待ち構えておいてエントリーするといった感じですね。
例えばレンジのど真ん中で出ても優位性を感じることが出来ません。
まとめ
２バーリバーサルの様なプライスアクションから相場の動きをしっかり読んでなぜその様な形になるのか分析していきましょう。
