チャートパターン

【FX】ウォルフ波動とは|勝てる見つけ方・最強の引き方

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ウォルフ波動は利確ポイントに使えますし、ウォルフ波動をメインにやっているトレーダーもいるぐらいなので吸収していきましょう。

動画で解説

ウォルフ波動とは

チャートパターンのようなもので

このようにジグザグの波形をつけて反発していった時に1点目と4点目を結んだ先に利確ポイントがあります。

これをウォルフ波動と呼びます。

実際のチャートで見ると

このようになります

エントリーポイント

決済ポイントの考え方

ウォルフ波動の1と4を結んだ延長上を決済ポイントに狙うことは間違いではありませんが、途中でレンジを組んでしまったりすると

その間にラインはどんどん角度をつけてしまうので、そこまで到達しないで折り返していくことも多くあります。

その際は別の決済ポイントを狙ってください。

そのポイントは2・4ラインのトレンドラインをブレイクしたときのウォルフ波動の位置になります。

位置が重要

上昇なら1・3・5は1よりも3、3よりも5が上にきて2よりも4が上にきていないといけません。下降ならこの逆ですね

ウェッジと相性が良い

反発した先の利益確定の目安ポイントになるウォルフ波動の考え方は同じく反発しやすいチャートパターンのウェッジと相性が抜群です。

まだウェッジの記事を読んでいない人は読んでおいてください

ウェッジの記事はこちら

アセトラ・ディセトラでも可能

アセトラやディセトラの際でも可能です

その際は角度をつけている方が1・3・5ラインになり、2・4は抑えているラインになります。

ここでも決済

まとめ

ウォルフ波動は長く保有することが多い為、デイトレーダー夜はスイングトレーダー向きの手法ですが、相場はフラクタル構造ですので5分足クラスでも確認出来たら積極的に狙っていきましょう。